宮澤賢治と樺太=サハリン

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かなり前々のことですが、サハリンで仕事をしながらも宮澤賢治が当時の樺太を訪ねていたことを知った時、大変興奮したことが思い出されます。
そして、数々の関連本を読みあさりながら更に興奮してしまいました。
宮澤1
子供の頃に慣れ親しんだ「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ・・・・・」など、賢治のいくつもの作品はなぜか無国籍な世界を連想させてくれたような気がしていました。
「銀河鉄道の夜」も主人公をはじめ登場人物の名前がすべて、何人かわからない外国人でした。
そして何年か後サハリンの仕事で賢治にめぐり合うとは、全く予想もしないことでした。
栄浜で海岸に流れ着く琥珀を拾いながら、だんだん賢治に樺太紀行の一部に触れたような気がした。鈴谷岳の裾野で植物採集をした、と聞きやはりイメージが重なる気がした。
そして、残された日本製蒸気機関車D51ー4を、夜のサハリンを白鳥湖まで走らせた時、参加者の皆様と賢治を身近に感じた。
やはりサハリンで見る星空は、なぜか賢治の世界につながると思えてしまう。
賢治2
多くの諸先輩が書かれた賢治の樺太に関する本と共に、鉄道の専門知識で賢治の行動を追及したこの著書を、是非ともお薦めしたい。
そして、この本を持ってサハリンへ旅すると賢治の世界がもっと広がるでしょう。
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